>>健康コラム   長時間のPC使用が人体に及ぼす影響
コラムの書き方を変えようと思って「何か面白いことあったかなぁ」と振り返ってみたら、面白いことがあったとか以前にここ数日一歩も外に出てないことが明らかになったヒキコモリ野郎な跳蹴ですこんにちは。主食はカップラーメンです。

...え〜、うちはGoogleランクだけ見ればトップクラスの健康サイトなんですよね確か。管理人がこんなんでいいんかなぁアハハハハ...ハァ。



さて、気を取り直していきます。今日の健康コラムは長時間のPC使用が人体に及ぼす影響について...ってうわ、ヒキコモリくさっ!!

こういう話題について書くと、なんかゲームの面白さが理解できないからゲームの悪影響ばっか並べ立てるアレな学者みたいですけど、まぁ一応の注意として知っておいたほうがいいんでないかってことでね。


まずは目。視点固定と光刺激ってのが良くないですやね。目が疲れた場合ってのは目をつぶるよりも遠くを見たほうがいいんですけど、カーテンを閉めきっちゃってるヒッキーの場合はどうしようもないんで諦めてください。


次、肩こり。以前書きましたけど肩こりってのは動かないことで肩付近の血の巡りが悪くなるから起きます。ですんでPC使用時は一定時間ごとに肩回しをするなりしたほうがいいですよ。

まぁ近くに跳蹴さんがいれば肩揉みしてあげてもいいんですけどね。でも私の小さい手では野郎のゴツゴツした肩なんて満足に揉めないんですよ。いやー、女の子の肩しか揉めないなんてホント残念だなぁ(ニヤニヤしながら)


あとは...あぁ、あれだ、電磁波。だいぶ悪者扱いされてる感のある電磁波ですけど、これが人体に及ぼす影響ってのはまだ完全にはわかってないんですよ。解明したらノーベル賞もんらしいんで誰か頑張ってください。



あー、こうやって健康コラムを更新してると、なんとなく健康狂らしさを取り戻してきたような気がしますやね(カップラーメンをすすりながら)




>>健康コラム   身体のキレとは何なのか
さて、今日の健康コラムは身体のキレについて。キレってのはかなり定義曖昧な言葉なんですけど、今日はこれについて色々考えてみたいと思います。



一般的な使われ方から分析すると、「身体のキレ」ってのは瞬発的な運動能力のことを指してるっぽいことがわかります。

瞬発的な運動というと、筋力とスピード、それと神経伝達速度が関係する敏捷性の3つが絡んできます。



アンケートメールでよく「年をとって身体のキレが衰えた」とか「身体のキレをアップさせたい」とかいう意見を目にするんですが、身体のキレを向上させたい場合はこの3つの体力をアップさせればいいわけです。

具体的なトレーニング法については過去何回か説明したんで、詳しくはそっちを参考にしてもらえばいいんですけど。


あとこれは直接体力を上げるわけじゃないんですけど、無駄なウェイトを落とせばキレは当然上がります。体脂肪を減らせばキレはバンバン上がりますんで、試合前のボクサーの体脂肪率は3〜4%程度ってのは結構有名な話です。

ですけど体脂肪が減ると長期的な意味でのスタミナを損なっちゃうんで、あんま減らしすぎはオススメしませんけどね。私の体脂肪率が今3%くらいなんですけど、風邪の治りが遅かったりと何かと困ってます。


注意点を挙げたついでにもう1つ。理論に詳しくない学生や初心者が陥りやすい罠なんですけど、単純なウェイトトレーニングや持久走ばっかやってるせいで筋肉が持久属性に傾いてしまい、体力は上がってるのにキレが衰えるってのもあります。まぁその辺はバランスの良いトレーニングメニューを作って対処すればいいだけの話なんですが。



ただいま更新再開直後のリハビリ中なんで、話のオチ等は用意してません。あしからず。




>>健康コラム   美しい顔を形成してみる
さて、今日の健康コラムは美しい顔について。まぁミスドの景品のマシュマロクッションだけが恋人だという私がこんな話題について書いても説得力はないんかもしれませんが。


美しい顔とか端正な顔ってのは何をもってそう言われてるのか。これはまぁ民族的なものや文化的なもの、個人的好みにも影響されるんですけど、比較的万人に共通した条件のひとつとして「左右対称である」ってのがあります。

顔の左右が対称でない原因ってのは、怪我とかを除けば「片側の歯でしかものを噛まないため筋肉のバランスが崩れた」ってのと「利き目とそうでない目の差が激しく、片側の顔面の筋肉のみ多用してしまう」ってのが主なものとして挙げられます。


んでまぁ世間ではエステに行って顔面の脂肪を落としたりハリのある筋肉にしたりしてるわけですが、もっとお手軽に美しい顔を目指せる方法があります。

え〜、↑に挙げた原因のとこに書いてある通り、顔の何が左右対称でないんかっていうと筋肉なんですね。

バランスが整ってないんなら弱いほうを鍛えればいいという発想。つまり顔面体操を行えばいいんですよ。片眉だけ上げ下げするとか、くしゃおじさんの真似をしてみるとか。


やりすぎて疲労物質を溜め込むと活性酸素の働きでダイレクトにシワを作ってしまうかもしれないってのと、やってる最中の顔はとても人に見せられたもんじゃないって注意点はありますけど、結構効果的だと思いますんで顔に自信のない方は一度試してみるのもいいかもしれません。




>>健康コラム   フェロモン
さて、今日の健康コラムはフェロモンについて。多く分泌させる方法とかは知らないんでフェロモンがどんなものなのかってことを中心に書きます。


フェロモンってのは知られてるとおり媚薬的効果があります。まぁそれ以外にも人を集める働きや、周囲に危険信号を送る働きなんかもあるんですが。

人間の場合、フェロモンを感知する器官はすでに退化したってのが通説だったんですけど数年前にこれが覆されまして、鼻にある鋤鼻器官(じょびきかん)ってトコがフェロモンを感知してるっぽいことが明らかになってます。


↑がわかった頃ってのは雑誌やら健康番組やらで結構フェロモンの特集が組まれたりしまして、それにあわせてフェロモン入り香水とかもバンバン出たりしました。

私が買おうか悩んだ品には(買ってません)、たしかイタリア人あたりのフェロモンが注入されてまして、「情熱的なイタリア人のフェロモンで異性はイチコロ」みたいな謳い文句が書かれてました。まぁどうせ入ってたのはムサい中年オヤジの生フェロモンだったんでしょうけどね。

...買った知り合いが2週間後くらいに彼女連れてきたのは多分幻覚だったんだと思います。




>>健康コラム   立ちくらみの原因やらなんやら
さて、今日の健康コラムは立ちくらみについて。立ちくらみの原因ってのはまぁいくつかあるんですが、今日書かせてもらうのはその基本についてです。

長時間座ってる状態が続いてるとしましょう。その場合、血ってのは重力の関係で足のほうに多めに溜まってます。まぁ低血圧の人や足の筋肉が少なくて上半身に血液を押し戻す力が弱い人のほうがこの傾向は強いですが、基本的にみんなそうなってると思ってもらったほうがいいです。

んでその状態から立つとどうなるか。位置エネルギーとか慣性の法則の話をしてもややこしくなるだけなんで適当に話しますが、血ってのは流れてるわけですから不意に体を上に持ち上げたりすると少し遅れるんですよ。特に血圧が低い人や筋肉が少なくて血液を押し流す力が弱い人ほどそうなんですが。ってことは急に立ち上がったりすると脳みそに血が行き届かない人ってのもいるわけです。

そういう場合に目の前が真っ暗になり(真っ白の人もいますけど)、いわゆる立ちくらみの症状がでるわけです。これは基本的に血圧が低い人や、夏場など血液中の水分が減ってる時に起きやすいんで(当然個人差がありますんで起きない人もいますよ)、大抵の医者は立ちくらみの人にはスポーツドリンクを飲むことを薦めたりします。


はい、立ちくらみの原因やらについてはここまでにして最後に少し補足。立ちくらみとめまいは別物です。「めまい」ってのはかなり定義曖昧なところがありますんで「立ちくらみはめまいである」とは言えるかもしれませんが「めまいは立ちくらみである」とは言えません。

これは医者でも混同してるケースが多いんですが、めまいってのは原因が色々ありますんで、病名みたいなものではなくひとつの症状として認知されてるといったほうがいいと思います。そういうことを考えると、言ってしまえば車酔いもめまいの一種ということになります。

それと立ちくらみと貧血も別物です。確かに血が少ないほうが血液が脳に行き届きにくいんですが、立ちくらみの人すべてが貧血なわけじゃないですし、立ちくらみの症状すべてが貧血症状が関与するわけでもないです。

え〜、ちょっとわかりにくいですけど、これも「貧血」って言葉を病名としてとらえるか症状としてとらえるかってのの違いによってきます。これらの言葉を安易に使うと結構勘違いを生みやすいんで気をつけましょう。




>>健康コラム   利き目と運動能力について
さて、今日の健康コラムは利き目についてでしたか。

おさらいしますと「利き目」ってのはよく使うほうの目というかなんというか。まぁ利き腕とか利き足みたいなもんです。

とりあえずこれの判別の仕方について書きますか。えー、まずなんでもいいんで数m先にある何か(時計とか電気の紐とか)を目標物として設定してください。そんで、それに向かってまっすぐ立つなり座るなりして、それをちょうど隠すように右手の人差し指を立ててください。んで、その状態をキープしつつ右目を閉じます。次に右目をあけて左目を閉じます。

↑において、片目を閉じた際に指と目標物の間隔が狭いほうが利き目というわけです(実際にやってみないと意味わかんないかもしれません)。


まぁこういうことをすると「利き目を知ったところで何になるんだ」って思う人もいるかもしれませんけど、利き目が右か左かってのはその人の運動のできっぷりに多少影響してきます。利き目と利き腕&利き足が逆であるほうがバランス的に優れ、体を比較的意思どおりに動かすことができますんで基本的に有利に働くことが多いんですよ。特に長距離走など、長いこと同じような動きをしてなければいけないようなものなんかは疲労度がかなり違うようです。まぁこれに関しては利き腕と利き足が逆という人に対しても言えることなんですが。

利き目と利き腕&利き足が同じ人ってのはそういう点においてはあんま良いことがありません。逆の人よりも有利になるのはせいぜい射撃と顕微鏡の使用くらいですからねぇ...。


あ〜、利き目ってのは利き腕や利き足と違って鍛えても両利きにならないっていうか、むしろそんなことしようもんならば斜視とかになって両目でものを見れなくなっちゃいますんで、利き目と利き腕&利き足が同じって人は...ごめんなさい諦めてください。




>>健康コラム   左右の視力に差があると
いや、最近更新が滞ってたのは忙しかったりしたせいなんですけど、「どうせならもうデザインも変更しちゃえ」って話が脳内会議で決議されまして。まぁ色々言いたいことはありますけどそれは左のメモ欄でも読んでください。


さて、今日の健康コラムは友人と話してた時に出た話題なんですけど、健康コラムとして使えそうなんで出します。左右の視力に差があるといったいどうなるのか。


草食動物は敵を早く見つけて逃げられるように目と目の間が広くなり視野が拡大し、肉食動物は獲物をうまく捕まえられるように目と目の間が狭くなってものを立体視できるようになったってのは理科かなんかで習った人も多いと思うんですけど。

人間はこの場合でいう後者でして、斜視や隻眼でない限り両目でものを見てます(研ナオコも例外じゃありません)。ですけど左右の視力に差があったりするとこれができなくなってしまうんですよ。


視力に差がでる原因ってのは色々考えられるんですが主に挙げられる理由は3つ。1つは片目だけ近視になりやすいってケース。同じ人の目なんだから差なんてないと思ってる人もいるかもしれませんけど残念ながらそれはブブーッ。例えば左右の目の大きさや色が違う人ってのは結構いるじゃないですか。それと同じで片目だけ近視になりやすい人も当然いるわけです。

2つ目は利き目や姿勢の影響。利き目ってのはそっち側の目を優先的に使ってる状態のことなんですが(利き目の判断の仕方は次回書きます)、それがひどい場合やTVなんかを見るときにまっすぐ前を向いてない場合なんかは片目だけ使われてしまうんで視力差が発生しやすいです。

3つ目はまぁ姿勢が悪いことで骨格がずれ神経系がやられてしまって突然視力が落ちるってやつですけど、これは整体かどっか行けば治るんでそんなに深く書く必要はないですか。


視力差がある場合、「遠くを見るときはこっちの目を使って近くを見るときはこっちの目を使う」ということをやってしまいがちなんですけどこれがヤバイ。こういうことをやってると片目ずつしか機能しなくなって両目でものを見ることができなくなるんですよ。

両目でものを見れないとどうなるのか。はい、立体視ができず距離感がつかめなくなるんで生活に支障をきたします。スポーツ的に言うと球技や格闘技が極端にできなくなります。

さらに、片目だけしか働かないんでその目にかかる負担が激増します。左右1:1で見てたものが片目0になるわけですから、両目でものを見る場合の1.5〜2倍くらいの負担はかかると思います。


両目でものを見れなくなることによるメリットってのはほとんどないんで、左右の視力に差がある人は片目だけ度の入った眼鏡をかけるとか片目だけコンタクトを入れるとか、レーシック(最近流行りの視力回復手術)を受けるとかしたほうがいいですよ。




>>健康コラム   乗り物に酔いやすい人は
はいはいはい、100時間近く更新しないってのは更新頻度が急上昇してからは初めてのことですかねぇ。ネットできる時間が少なくてコラム書いてもアップできなかったりとか、サイトのデザインで色々考えてたりだとかメールの返信とか(←これが一番やべぇ)色々あるんですよ。


さて、今日の健康コラムはもう適当に書きます。


乗り物に酔いやすい人は、乗り物に乗ってるときにイカを食べましょう。おわり。




>>健康コラム   筋トレの効果
さて、今日の健康コラムはまたまたトレーニングについて。健康狂を読んでる人の8割は野郎なんで、こういう話題を書き始めるとやっぱみんなうちに来る頻度が上がるみたいですねぇ。1日あたりの閲覧者もいつもの1.5倍の150人くらいになってますし。まぁバランスよくやりたいんで次回からは別のことを書きますけど。


今日はトレーニングの頻度と効果の表れ方の関係について書きますか。以前書いた超回復の原理とかとも絡ませたりするんで、知らない人は過去ログ読んでね。

筋トレは毎日やっても効果が表れないってのは健康狂読者なら知ってると思います。トレーニングで筋力が上がるってのは、要するにトレーニングすることで筋肉の繊維が切れ、その筋繊維がもう同じ負荷では切れないようにするためにより太くなってくっつくってことの繰り返しなんで、トレーニングってのは休息をしないと筋肉をどんどん痛めてくだけなんですね。


んで、切れた筋繊維がくっつくまでにかかる時間は大体48時間くらいって言われてて、超回復の原理で体力が向上するタイミングもトレーニングの48時間後って言われてるんで、最も高い効果が得られるのは「3日に1度のペースでの筋トレ」だといわれてます。

でも実際はそんなペースでトレーニングできる環境にある人は少ないわけで、実際にジムとかに行ってる人も週1とかでトレーニングしてるケースがほとんどなんですけど、では3日に1度のペースでトレーニングする場合と週1ペースでする場合では効果にどんくらいの差があるのか。

答えは約2倍。まぁ2倍のペースでやってるから当然のことと思う人もいるかもしれませんけどこれは結構偶然そうなってる部分もありまして、頻度が週1以下になった場合、例えば9日に1度のペースで行う場合は3日に1度のペースの3分の1の効果なんかっていうとそういうわけじゃないんですね実は。

トレーニングで筋繊維が太くなった後何もしてないとどういうことが起きるのか。まぁほとんどの人が経験上知ってる通りなまるんですけど、なんでなまるんかっていうとこれもまたトレーニングと同じで人間の適応能力によるものです。

より負荷の高い環境でも耐えられるように筋繊維は太くなったわけじゃないですか。でもトレーニングを継続しなければ筋肉がその「負荷の高い環境」にはいないわけで。負荷が高くない環境では別に筋繊維は太くなってる必要性はないですから、筋繊維は元の太さに戻ってしまうわけですよ。まぁ具体的に言うと1回トレーニングした場合なら2週間くらいで元に戻ります。


とまぁここまでは早く効果を得ることを考えた話をしてたわけですけど、こっから先はトレーニングをやめたときのことを話しますか。筋トレは(毎日はダメですけど)高頻度で行うほうが短期間で高い効果が得られるわけですけど、その分やめたあと急激に筋力が落ちていくんですよ。

これはまぁ人間の適応能力で早くつけたものは早くなくなるんだって言ってしまえばそれまでなんですけど、高頻度でトレーニングをした場合は筋肉がなまることに慣れてないんで急速に筋力が落ちていくって考えたほうがいいですか。

週1のペースで筋トレをした場合は、3日に1度のペースでトレーニングした場合より多少筋肉がなまりつつもそれを乗り越えて筋力が向上していくんで、トレーニングをやめた後の筋力低下のスピードは遅めなんですよ。筋トレをやめても「どうせまたしばらくしたら筋トレ再開すんだろ?その時にまた切れて痛い思いするのは嫌だからあんま早くはなまらないようにすっか」みたいに筋肉が考えてるんだとでも思ってもらえればわかりやすいかと。


以上のことをまとめると「最初は早く効果を得るために高頻度でトレーニングを行い、ある程度効果が表れてきたら週1ペースに切り替える」ってのがプロスポーツ選手とかではない人にとっては一番ベストな方法なんかもしれません。まぁその辺は自分で考えてやってみてください。




>>健康コラム   さぼりバネとは何なのか
さて、今日の健康コラムはまたスポーツチックな話。このテの話は始めると止まらなくなっちゃう癖があるんでどうにかしなきゃいかんのですけど、とりあえず今回と次回でいったん区切りをつけて、次々回からはまた別の話にしますんで。


スポーツ経験者なら「さぼりバネ」って単語を聞いたことがある人もいるでしょう。これはまぁ噛み砕いて説明すると「しばらく練習してないとなぜか調子が良くなる」って現象なんですけど、今日はコレの原理について説明します。

練習を休むことで調子が良くなる理由ってのは普通の人なら1つ、健康狂を読んでる人なら2つくらい思いつくと思うんですよ。ただ単純に疲労が取れるってのと、何回か説明した超回復の原理あたりを(知らない人は過去ログ読んでね)。でもさぼりバネの原因ってのはそれじゃないんですよ。


次回の健康コラムで詳しく書くつもりなんですけど、トレーニングってのは2週間に1度以上のペースで行わないと成果がでません。まぁ技術的なことは忘れない限り衰えませんけど、今してるのは体力トレーニングの話。

ですんで普通トレーニングをする場合ってのは、せいぜい間は1週間くらいしか空けないんですけど、さぼりバネの人達は2週間くらい平気で空けちゃいます。

体力的な伸びがないのにどうして調子が良くなるのか、それの理由は栄養にあるんですね。栄養は運動しないほど蓄積されていくわけですが、糖とか脂肪とかは身体の中にだいぶ溜め込まれてるんで、毎日動こうが2週間に1度動こうがそんなに影響はしてきません。ってことはどの栄養が影響してくるんかってーと...そう、クレアチンなんですよ(クレアチン知らない人は過去ログ読んでね)。

クレアチンは本来10秒ほど動くだけでなくなっちゃうようなものなんですけど、コレを多量に身体に溜め込むことができれば長時間爆発的なエネルギーを得ることができます。事実、箱根駅伝に出てる選手とかは大学のススメで摂ってますしね。

さぼりバネってのはこれなんですよ。クレアチンは微量ながらも肉とかにも含まれてますから、これを消費する機会がなければどんどん溜め込まれていくわけで。まぁ全然運動してなければ身体がなまって動けなくなっちゃうんで、さぼりバネを発揮するには2週間に1度動くくらいがちょうどいいんですけど。


トレーニング慣れしてない体で調子だけ良くなってる状態ってのはとにかく怪我しやすいんであんま実践向きな理論ではないんですけど、試したきゃ試してみてください。



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