>>健康コラム   湿度が高いとなぜ疲れるのか
炭酸飲料と骨の関係についてのどっかの雑誌のコラムがちゆメモからリンクされてましたけど、あのくらいの話題なら既にうちの健康columnで扱ってますんで、健康columnは結構レベル高いことを話してるんだって自覚してくれていいですよ(微妙に自慢)。

ってかバーチャルネットビルダーマチョにぎり18筋ってのは二番煎じながら面白いアイディアだなぁ。サイトを大きくしたい場合、オリジナリティがあっても話題性を獲得できなければ話にならないんで目のつけ所はいいですね。

うちはオリジナリティはあれど話題性を獲得したということはないんですけど、もう開設して9ヶ月経ちましたし健康columnも100個近くたまりましたし今後の方向性も自分の中で定まってきましたんで、完全リニューアル(7月中旬〜下旬を予定)後は昨年末問題になったアクセス至上主義の人達みたいにならないよう頭を使いつつ色々と動いてみたいと思います。目指せ閲覧者数千人。



さて、いつもの自信過剰&自慢癖でみんな引いちゃったところで健康columnいきますか。今日の健康columnは湿度と疲労度の関係について。最近の健康columnは思いついたことをすぐ書くケースがほとんどで、アンケートで寄せられた扱ってほしい話題はあんま書いてないんですが、リニューアルが完了して落ち着くまでもうしばらくお待ちください。

今年は梅雨がまだあけてないっぽいんで体中ベタベタして困ってる人も多いと思うんですが、梅雨ってなんかいつも以上に疲れを感じるって人は割合的に結構います。まぁ太陽が出てなくて気分的に盛り上がらないとかいうケースもあるんでしょうが、今日は健康column的な湿度の高さと疲労度の関係について少し書いてみますか。


湿度が高いと疲れてしまう原因ってのは熱の放出に問題が発生するからです。普通は汗が蒸発する際に熱を奪っていってくれますから(=気化熱)、体内に熱が蓄積されっぱなしになるということはあんま起こらないんですよ。でも梅雨の時期ってのは湿度が高く空気中に水分がたくさんありすぎるせいで汗が蒸発せず熱が奪われません。ですから気だるさを感じたり軽い熱中症になっちゃう人が多いってわけです。

夏場に熱中症を起こす人というのは、水分をあんま摂取しなかったせいで汗をかくことができず、熱が体内に蓄積されっぱなしになってバタンってケースがほとんどなんですけど、汗をかくことができても蒸発しなければ結局同じですから、この時期にも熱中症というものは存在するんですよ実際。


というわけでこの時期に疲れやすくなってしまう理由はわかってもらえたと思うんですけど、次回は汗がベタベタする理由とかについて書いてみたいと思います。




>>健康コラム   噛み噛み
一週間更新してなかったと思いきや24時間で3回も更新したりとわけのわからないぶりを披露してるわけですが、ってかこんなことするんだったら書き溜めておいて後日出せばいいのにねまったく。


さて、今日の健康columnは噛む回数について。食事中にものを噛む回数というのは昔→現代では減少の傾向にあるんですけど、今日はこれが及ぼす影響とかについて書きますか。

まずはなぜ噛む回数が減ったと言われてるのか?理由は2つ存在します。1つ目はファストフードの普及ですか。ファストフードってのは多分作るのも食べるのも速いからfast foodって呼ばれてるんでしょうけど、食べるのが速いんであれば当然のごとく噛む回数は減ります。何年か前に特命リサーチで福澤アナに半ば無理矢理ハンバーガーを食べさせて実験してました。

もう1つの理由はまぁ昔の人(縄文以前)は狩猟生活してた関係上硬い肉ばっか食べてたんで、相対的に見て現代人の噛む回数が減ったってやつですけどこれはそんなに重要じゃぁないんでハショります。


あ、噛む回数が減ると何が起きるかってのを書いてませんでしたねそういえば。ええっと、頬の筋力が落ちて歯を食いしばれなくなり最大筋力を出せなくなるとか、顎のズレを引き起こしやすくなり神経系の病にかかりやすくなるとか色々ありますが、それよりも何よりもタレ目になってしまうってのが一番深刻な問題だと思います。ちなみにオプションとして顎が尖るってのもありますんで、漫画みたいな顎に憧れる人とか武器として使いたい人にとっては結構いいことかもしれません。


そうそう、もうひとつ結構重要なことが。最近ってか結構前からですが若者はやたらいろんな場所でガムを噛んでます。マナーとかゴミの問題云々を唱える人も結構いたりするんですが、私に言わせてみればその現象はごくごく当然のことなんですよね。

物を噛む回数が減れば体が噛む回数を増やそうとしますから、ガムを噛むってのはいわば無意識下の自己防衛機能なんですよ。まぁ歯を綺麗に保ちたいだとか口寂しいだとかみんな噛んでるから等々他にも理由はあるんでしょうけど、理由のひとつになっていることはまぁ間違いないです。

原因ってものが無ければ事象は発生しませんから、気にくわないからってただ盲目的に若者はどうこうだとか言う人は結構勘弁してほしいですね、とかなんとか言ってみちゃったりしたところで今日の健康columnはお開き。また次回。




>>健康コラム   右回りの法則と左回りの法則
さて、今日の健康columnは昨日書いたとおり右回りの法則と左回りの法則についてです。

この話題、考えてみたら現象自体は知ってたんですけど理論を知らなかったんで調べてみたんですよ。そしたらリアクタンスとか量子論とか高次元の話とかをしなきゃならんらしく、結構ややこしいことになりかねないんで所々はしょって適当に説明します。


ええっと、右回りの法則ってのは...なんて説明すればいいんですかねぇ、つまり万物は右に回ると強くなるんですよ。いやホントですって。その場で誰かと腕相撲して、その後ゆっくり20周くらい右回転したあとにもう一度腕相撲すれば大抵の人は効果を実感することができると思います。

ってかこの現象は強くなるとかそういう効果だけではなく、体は柔らかくなりますし、それよりも何よりもグラスに注がれたビールに棒を入れて右に回すとビールがまろやかになります。いやホントですって。


理由...これを説明するのはホントめんどい。物理とかで電気回路をやったことがある人は知ってると思いますけど、回路の素子(電源や計測器以外のもの)には抵抗とコイルとコンデンサがあります(厳密には違いますし、能動素子とかが入ってませんけど説明の都合上割愛してるだけなんで言及は勘弁してください)。

んで、抵抗を基準として考えると、コイルのパワーってのはベクトルの向きが90度左に、コンデンサのパワーは90度右にそれぞれずれてます。

↑のは電気回路の話ですが、「90度ずれる」ってこと自体はいわば自然界の現象のひとつです。自然界の現象であれば逆を取ることが可能かもしれないんでここで逆を考えてみます。つまり90度左にずれる(その場から常に左に90度ずれようとすると最終的に左回転になる理由はめんどいんで説明しません。感覚でわかってください)ことでコイル的なパワーを得ることができ、90度右にずれることでコンデンサ的なパワーを得ることができるんではないかってことですよ。

コイルってのは磁界を発生させたりなんなりしますからどっちかといえば消費的なパワーで、コンデンサは電荷を溜めるんでどっちかといえば蓄積的なパワーです。理論のこじつけみたいになっちゃいますけど、左回転することでパワーが消費され、右回転することでパワーが蓄積されるってのはそういう理屈だと言われています。

さらに言えば、人間は右利きの人が圧倒的に多く左足を軸にする関係上左回りが自然なもののように感じてしまう傾向がありますが、DNAの螺旋構造や自然界に存在する回転しているもの(地磁気や自転公転が関係するものは別)はほとんどが右巻きであるため、万物は普通右回りになるのが自然で、左回りは不自然なため力が発揮されないと考えることもできます。まぁあくまで可能性のひとつですけどね。

まぁ原因として考えられていることは他にもいくつもありますが大体の説明は以上で終わりにします。ですが、「どこに存在するパワーが体に蓄積されるんか」とか「なんでパワーが蓄積されるとまろやかになるんか」とかいう話を説明するのはもっとめんどいんでここでは省かせてもらいます。現象として知っておいてください。


てなわけでこの法則をを実生活に応用すれば結構とんでもないことができると思いますんで色々と試してみてください。




>>健康コラム   逆ベルトの不思議
更新再開しておいていきなり一週間も休むなんていうバカやっちゃいましたけど皆さんお元気ですか〜?(ディスプレイに耳を近づけながら)(←うわぁ...)

まぁ休止慣れしてるってのと最近はあんまネットもしなくなった関係上更新頻度もダウナー気味なんですが、7月終わり頃まではぼちぼちペースで更新していきたいと思います。それ以降は一気に更新頻度は上がりますんで期待しててね。ってかそれ以前に過去ログの整理とデザイン決めをしなきゃぁならんのですが。


さて、今日の健康columnはベルトの巻き方について。「何を言ってるんだこいつは?」みたいに思うかもしれませんけど病原菌をメールに添付するのはちょっと待って。今日は逆ベルトに関する面白い話を。

逆ベルトってのは一般的にベルトを右巻きで巻くことを指すんですが(いつも右巻きって人は逆)、こいつには実はすんごいパワーが秘められてるんですよ。具体的に言うと逆ベルトをすることで体が一気に柔らかくなります。

ベルトなりなんなりを体に巻きつけていると、それほどキツく巻いていなかった場合でも体が巻きの向きにねじれます。つまり大抵の人は腰周辺の筋肉が左にねじれてるってことです。さらに、右利きの人は体の左側面を軸として右側面を主として動かすってのが普通ですから、左巻きベルトの右利きの人ってのは筋肉が左にねじれた状態で固まってるんですね。

ここで逆ベルトをするといつもとは違う刺激が腰に与えられ、その結果固まってた筋肉が(逆ベルト中だけですが)一気にほぐれて、体が柔らかくなるってわけですね。わっかりましたでしょうか?


逆ベルトで体が柔らかくなる理由は本当はこれだけじゃないんですけど、それについては次回の健康column「右回りの法則と左回りの法則」で説明することにします。まぁいずれにしても刺激を一定化するってのは体にとってはあんまよくないんで、バックルとかついてるベルトだとロゴが逆になっちゃいますけど、たまには逆ベルトをしたほうがいいと思いますよ。




>>健康コラム   短眠型と長眠型
ここ最近すこぶる体調が悪いので、今日は書きためておいた健康columnを出しておきます。


さて、今日の健康columnは睡眠時間について。ちょっと前にニュースで「長生きするためには7時間睡眠がいい」みたいなことをやってましたけどそれについても少々。

アメリカ(だったと思う)での実験結果から上のことは明らかになったらしいんですが、これはあくまで一般的な話であって、100人中100人に通用する話なのかというとそうではないだろうと私は思っています。

なぜかっていうと、まぁ被験者の年齢云々ってのも理由のひとつですが(基本的に年齢が上がるにつれ必要睡眠時間は減っていきます)、それよりもなによりもこの世には短眠型の人とか長眠型の人がいるってのが大きな理由です。短眠とか長眠ってのは体質的というよりもむしろ生活状況から必然的にそうなっちゃう場合がほとんどなんですが、でも実際にいるんですよ短眠の人とか長眠の人ってのは。

短眠で有名な人といえばナポレオンですか。あの人の平均睡眠時間は3時間くらいだったらしいんですが、その割に脳みそはちゃんと働いてたらしいんで多分彼は体質的にも短眠型だったのではないかと言われています。野口英世も3時間睡眠をやってたらしいんですが、それは勉強するために無理矢理そうしていたらしいんで、実際に短眠型だったのかは不明です。


睡眠時間が短くて済むということはそれだけ動けるということですから圧倒的に得なような気はするんですけど、長眠型の人でもどえらい功績を残してる人はいます。

その最たる例はアインシュタインですか。彼の平均睡眠時間は9時間以上。相対性理論を考えついたのもベッドの中だったってのは結構有名な話です。まぁ実際発明とか発見ってのはインスピレーションが要求されてくる関係上睡眠直前とか浅い眠りの最中に思いつくということが相当多いですから、彼は体質と職業がマッチしていたということなんでしょうかねぇ。


まぁいつも眠いからといって「私は長眠型なんだ」とか思うのは早計過ぎますけど、自分の体質を知ってそれなりに対処するってのは結構重要だと思いますよ。ですが日本では長眠とか昼寝ってのは怠惰の象徴みたいに思われるフシがありますから、知ったところでどうしようもないような気もしなくもないんですけど。




>>健康コラム   血液型と性格
さて、今日の健康columnは血液型についてです。でもこれだけだと話が全然膨らまないんで血液型性格診断とかについても書いてみますか。健康情報配信サイトのくせに話が膨らむとか膨らまないとかを気にしてるあたりがアレですね。


今から100年くらい前、どっかの誰かが血から赤血球を取り出して他の赤血球と混ぜて遊んでいたときに、混ぜたものが固まってしまう組み合わせと固まらない組み合わせがあることを発見し、その結果から血液を4つのタイプに分けたものが現在よく知られている血液型(A,B,AB,0型)です。

最近は輸血の関係上、白血球の血液型も注目されてきてはいますが、まぁその辺は別に知らなくてもいいでしょう。私も知りませんし。


...と、まぁもっと血について書いてもいいんですが非常につまらなくなりそうなんで早速血液型と性格の関連性について書いてしまいますか。

性格ってのは基本的に周囲の環境によって形成されますから(遺伝子的要因も存在することがわかってきてますが、それが目覚めるかどうかは周囲の環境によるというのが現在の通説です)、一見血液型と性格ってのは何の関係もなさそうなんですけど、あながちそうとも言えないんですよ。

例えば欧米では「O型=臆病かつ慎重」らしいんですが、ヨーロッパというのはその昔O型の人がかかりやすい病気(ペストなど)が蔓延していたため、病気に弱いO型の人は臆病かつ慎重な性格になりやすかったんだと何年か前に特命リサーチでやってました。

ですがそれはあくまで昔の話ですから、流行病とかもほとんどなくなった現代社会において血液型が性格に影響を及ぼすようなことはないような気もしてきます。血液型と性格の関連性を否定する学者の大半は大抵そこを突いてきます。

しかしそこで重要になってくるのが刷り込み効果と日本人的気質ってやつ。TVとかで小さい頃から「A型は慎重かつ臆病」という情報が刷り込まれ続ければ大抵はそんな性格になっちゃいますし、特に10人中10人が「〜だ」と言えばなんとなくそれが正しいような気がしてきてしまう日本人的群集心理も血液型と性格の関連性をより強くしているようです。っていうか最近はもうほとんどがコレなんでしょうね。


....つってもまぁ血液型性格診断なんてのは誰にでもありえるような傾向について述べられてるんで正直なところ当たりもハズレもないような気はしますけど、まぁ主だった傾向としてこういうのも考えられるというわけですよ。




>>健康コラム   骨鳴らしについて
さて、今日の健康columnは骨鳴らしについて。

ちょっと前に特命リサーチとかでやってたらしいんですが、「骨が鳴る」ってのは関節付近に溜まった窒素気泡が破裂するということです。この際、骨はわずかながら砕け散ったりするんですけど、この周辺は痛覚がないため痛みは感じません。

骨鳴らしを続けるとどういうことが起きるのか。ええっと、結論から言うと関節が太くなります。コレは私の推測ですが、骨が砕け散ることにより骨芽細胞という骨を作る細胞が過剰に働き出すことで骨が太くなるんだと思います。実際、骨折したときなんかは骨芽細胞が過剰に働くことで一度「仮骨」という骨折箇所の骨が大きくなる現象が起きますが、これと似たようなものかと。

骨が鳴ることによる悪影響みたいなのは見た目以外特にないんですけど、↑のことを説明すると、なぜか背骨とかを鳴らす(=整体)ことをいやがる人がでてきます。まぁ背骨くらい大きくて関節もしっかりしている部分なら骨は砕けて太くなるということもないと思いますし、たとえ太くなったとしてもそれによる害は特にないでしょうから(太い指が嫌って人はいますけど背骨は太くても別に問題ないと思います)、あんま心配する必要はないと思うんですけど。


あぁ、ちなみに格闘技(特に空手)をしていると関節が太くなったりすることがよくあるんですけどっていうか私がそうなんですが、これは拳を握り続けることによる身体適応ってのもありますけど、色々と殴り続けたせいで関節付近の骨が砕け、その結果骨鳴らしと同じ原理で関節が太くなったってのも考えられます。ってか今思いつきました。




>>健康コラム   禁煙すると太る?
さて、今日の健康columnは禁煙と体重増加の因果関係についてです。

禁煙後太ってしまう人ってのは確かにいます。これはなぜかというと、たばこを吸うことにより有害物質が体の中に取り込まれるんで、体がこれを取り除こうとしてエネルギーを余計に使っているからです。つまり禁煙したから太ったんじゃなくて、喫煙してたから痩せてたってわけ。

でもですねぇ、↑による体重増加ってのはせいぜい2kgくらいなんですよ。でも禁煙後太ったって訴えてくる人はもっと体重が増加してたりするんですよ。つまり他にも原因があるということ。いくつか説明します。

まずは味覚の回復による食欲増進。喫煙により味覚中枢が壊れてしまうんですけど、禁煙によりこれは改善されますから、食欲が増してしまうということはよくあります。

次、ニコチンの代謝促進作用がなくなるから。ニコチンには代謝促進作用があります。ですからニコチンを摂取することで多少は痩せやすくなったりするんですよ。

次、これが一番の原因だと思います。それは「口寂しい」。要するに何か口に入ってないと気が済まなくなっちゃってるってことです。1回1回の食事量が増えたところで体重はそんなに増えません。体重が増えるってのは大抵は食事回数増が原因なんで、何か口に入ってないと気が済まなくなっちゃった場合、体重はものすごい勢いで増えていくことでしょう。


まぁ要は「禁煙により太る」ってのと「喫煙により寿命が減る」ってののどっちが重要かって話ですけどね。




>>健康コラム   整骨院に行きましょう(健康狂の宴ファイナル)
さぁ、宴最後の健康columnは整体の理論について。宴を締めくくるのには役不足な話題かもしれませんけど、あと数十分しかない状況で思いついたのがこの話題だけだったんでお許しください。

「なんでバキバキやると気持ちよくて、その後調子がよくなるのか?」コレ、結構疑問に思ってる人が多いと思うんですよ。まぁ「体を整えるから」と言ってしまえばそれまでなんですが、じゃぁどうして体がゆがむと調子が悪くなるのかってのの理由を話せる人は少ないと思いますし。


一番わかりやすい背骨で説明しますけど、骨というのは本当は筋肉に頼らなくても自立できますんで筋肉に負担はかからないんですよ。ですが、姿勢が悪かったり運動を行ったりすることで骨がずれ、自立できなくなります。

自立できなくなるとどうなるかというと、他に頼って立つことになるわけです。つまり筋肉に余計な負担がかかってしまうわけですよ。背骨の場合、背骨の両横には脊柱起立筋っていうものすごく長い筋肉があるんですけど、背骨が曲がってしまうとこの筋肉の力で体重を支えなければならなくなります。

整体ってのはずれを治すことで骨を自立させ、筋肉への負担を減らすものなんですよ。まぁその副産物として凝りが取れて血行が良くなったりもしますけど、整体の一番の目的は前者です。


首とかをひねられるのははじめは抵抗がありますし、私も人の首をひねるのは結構恐いんですけど(私は整体できます)、整体されれば体の調子が一気に快復しますんで、特に怪我とかしてなくても、整骨院に行って整体してもらうことを私は強くオススメしておきます。




>>健康コラム   口臭の原因について(健康狂の宴19)
今回の健康columnは口臭について。解決法についてはあんま話しませんが、基本的にその原因をどうにかすることで口臭は解決されますんで。

原因その1:食べ物カスや虫歯。これが昔からよく知られていた口臭の原因ですか。口臭の原因は何もこれだけとは限らないのに、昔は「歯を磨かないから臭いんだ」みたいなことを言う人が多かったんで結構苦労した人はいるんでないですかねぇ。

原因その2:食べ物自体の悪臭。にんにく、酒、納豆などですね。まぁ摂取しなければ問題ないんですがそういうわけにもいかないんで説明しますけど、こいつは口に臭いが残るというよりもむしろ胃から臭いがやってくると言ったほうがいいんで、事前に牛乳を飲むとか摂取後にリンゴを食べるとかして胃のほうから臭いを消さないと意味ないです。

原因その3:内臓からの悪臭。これは最近になってやっと認知されてきた気がします。便秘などが原因で悪性物質が腸から体内に取り込まれ、それが肺に溜まって息が臭くなるってタイプです。これは運動するなり絶食療法を行うなりして便を出してしまわないと改善しません。それでも治んないって場合は内臓系でも別の原因である可能性があるんで病院に行きましょう。ちなみに、病気で鼻や喉がおかしくなっているときも口臭はキツくなりやすいようです。


ただがむしゃらに口臭予防グッズを買いあさるよりも、まずは原因を調べることから始めてみてはいかがでしょうか。



本・漫画・DVD・アニメ・家電・ゲーム | さまざまな報酬パターン | 共有エディタOverleaf
業界NO1のライブチャット | ライブチャット「BBchatTV」  無料お試し期間中で今だけお得に!
35000人以上の女性とライブチャット[BBchatTV] | 最新ニュース | Web検索 | ドメイン | 無料HPスペース